感謝の気持ち
ひなたさんに立ち寄ってみると、雑貨市の作品がもう何点か旅立っていました。オーナーから「いつものかたがお越し下さいましたよ。」と教えていただくほど毎回足を運んで下さるかたが今回もお越し下さっていました。いつも見ていてもらえることで、制作に心地よい緊張感が生まれるというか、もうひとがんばりできていると実感しています。感謝の気持ちをどう表したら良いのか悩んだ時期もありましたが、いまは作品に込める事にしています。期待に答える作品、良い意味で期待を裏切る作品、次を期待したくなる作品を心を込めて作ろう。そしていつか、その気持ちが作品からあふれ出すようなもの作りができる作家になりたいと思っています。